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出口幸一郎さんのカラーピーマン
家族みんなが農家をしている出口幸一郎さん。次男の清貴さんはミニトマトとパプリカ。幸一郎さんはまた別のハウスで3種のカラーピーマンを育てています。
幸一郎さんのカラーピーマンはパプリカと見間違えてしまうほどみずみずしく肉厚。生のままサラダやスティック状にして食べても良し!火を通すとさらに甘みがまし、美味しくなるんです!
赤・黄・オレンジの三色で彩りにもピッタリ。幸一郎さんは子供たちのために冬場でもとうもろこしをつくっています。1年中おいしいカラーピーマンですが、1月上旬に採れるとうもろこしの甘みは20度以上。ベタベタするほど・・・。これぞハウス栽培の強み!新富の強み。
荒木広敏さんのカラーピーマン
赤・黄・橙の“カラーピーマン”と“さららピーマン”を作っている広敏さん。カラーピーマンは2反、さららピーマンは3反と2畝(セ)と大規模栽培をされています。カラーピーマンは枝の整理が大変だそうで、さららピーマンは1本の木に4本の枝を残すそうですが、カラーピーマンは8本の枝を残し、普通の倍、手がかかるそうです。甘いみずみずしいカラーピーマンに今年もしあがりました!
ビタミンCはピーマンにもたくさん含まれています。しかし、カラーピーマンはピーマンの約3倍!橙のものは特に多く、6倍もビタミンCが含まれているんです。生食でサラダやマリネにして食べるのがオススメですよ。
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